マリー・アントワネット

本・絵本 2012年7月19日

090408 1554先日読んだ「学習まんが人物館 レオナルド・ダ・ヴィンチ」から歴史にまた興味を持ち、時間の空いたときに図書館でフラフラするのは最近、「料理」のコーナーか「歴史」のコーナーです。そんな時にふと車のラジオからマリー・アントワネットに関する話が聞こえてきました。そういえば詳しく知らないなぁということで早速借りてきた本が遠藤周作の「王妃 マリー・アントワネット」。とりあえず検索パソコンで調べて書庫から出してもらったのがこちらだったのでこの本から読み始めましたが、後から思うと最初に読んだのがこれでよかったと思います。小説なのでのめりこみやすくおもしろいのです。その後数冊借りた中で読んだものは英語を訳した文章なので何となく説明的でつまらなく感じました。そして、肖像画がたくさん載った図録やフランスの歴史書、ヴェルサイユ宮殿の写真集などを眺め「ふーん」とあの時代の妄想にふける(笑)。そんなふうに、夜寝る前などふと空いた時間の「コツコツ読書」が最近のお楽しみです。
マリー・アントワネットがどんな人物だったのか、フランス革命がどうして始まったのか、ひとつの本ではなくいろいろな本から情報を得ると、何となく理解できたような気になります。本当のところはどうだったのか、と想像するのも楽しいです。仕上げに関連するDVDも見ちゃいました。学生時代に留学する前、これほど知識を深めてから行ったらどれほど良い体験が出来たか。パリからヴェルサイユまでの道のり、ヴェルサイユ宮殿の中で見た豪華な部屋。どれもこれも、今の知識を持って行っていたらもっと楽しめたのに。今よりも数倍時間があったはずなのに、どうしてそういう余裕と興味がなかったのか不思議。大学の図書館にいくらでも西洋美術史の資料があったのに。授業でも散々深く学ぶことが出来たのに・・・。あの時はとにかく眠る(笑)ことしか興味がなかった。実は専攻の美術よりも没頭していたのはフランス語。言葉の勉強は楽しかった。しかし今ではすっかりさっぱりキレイに忘れました。そんな4年間の成果が何も残っていないくらいなら、あの時歴史を勉強して現地で本物を見てきたらどんな体験ができただろう。あ~もったいない!
そろそろマリー・アントワネットも満足の粋に達した(笑)ので、次に読んだのはその時代に頭角を現してきたナポレオンのマンガ伝記(やっぱり最初はマンガじゃないと頭に入ってこない!)。この後、このナポレオンの知識を深めてフランス革命やその後のフランスの歴史を読みあさるか、やはり同じ時代に生きたモーツアルトの伝記を読み違う視点からその時代のヨーロッパを学ぶか・・・または遠藤周作の本がおもしろかったから彼の本を読んでみるか。でもやっぱり現代に戻って夫のお下がり(東野圭吾や天童荒太など)で気分転換をするか。どの方向に進もうか、選択肢が多すぎて(楽しく)悩んでいるところです。それにしても、自分の家が図書館になってしまうほどたくさんの本を毎週借りてくる我が家(私と娘)。きりがないので読書は娘と一緒に寝てしまう日以外の夜、と決めています。おかげで最近朝がつらいですが、それでも自然に5時頃目が覚めるようになりました。慣れってすごいですね。

ところで先日友人のFacebookに「マリーアントワネット物語展」の情報が!なんてタイムリーなんだろうと驚きましたが、今思えば最初にラジオで聞いたのはこの展覧会の宣伝だったのでは・・・。なるほど。このための予習だったのだな。総仕上げのために絶対に見に行かなければ。たった数秒だったのに。ラジオの宣伝、恐るべし。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

instagram