読書とは

中学生の娘は本当に読書が大好き。ついに先日は宮部みゆきに手を出しました。ハマると大変。勉強なんてもってのほか。ご飯を食べながら、歩きながら(禁止してます)なんてことにもなりかねない勢い。学校はバス通学ですが、おそらく友達の話は聞いてない。(友達づきあい大丈夫かな?)

私も本は大好きだし気持ちは分かる。ということで我が家では本を読んでいる時、「宿題終わったの?」とは聞きません。勉強よりも読書の方が大切だと思うから。「読書が楽しい」と思えることは娘の財産になると思います。この先、本に助けられることがきっとある。いろいろな知識はもちろん、登場人物の経験が自分の挑戦を励まし、物語の中の世界に没頭して想像を膨らませることが、心の中をもっともっと豊かにするはず。娘が本を読んでいる時、私にはザックザックと彼女の心を耕している音が聞こえます。笑!

でもね、ずいぶん前に新聞で読みました。瀬戸内寂聴さんがお手伝いさん(?)または秘書(?すみません、身の回りのお世話をしてくれる人だったと思います)を雇う時にまず「読書はするか?」と聞くそうです。若いその人は「全く」と答えたところ、「はい採用」となったそうです。寂聴さん曰く「文学少女は家事をしない」。

「確かに!!」と新聞に向かって叫びました。(家事得意な文学少女さん、ごめんなさい)娘は何もしそうにありません。(この話、前にもどこかで書いたかな?)

でもいいのです。私も26歳まで何もしなかったけれど、今テキトーな家事でも幸せに暮らしています。そして勉強も全くしなかったけれど、大人の今でも本を読んでいろいろなことを学べる暮らしを楽しんでいます。

娘よ、お母さんに「今度の定期テストいつだっけ?」と聞かないでください。知らないよ。早く寝てください。

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