The cotton conection

2012.06.08

おじぎそう

090408 530どのくらい前かな?半年くらい?ずっとずっと見ないふりをしていた広告。娘が飛びついたのは「なんじくん」でした。通信教育のしまちゃん。ついに負けて(?)初めてしまったのはいつだっけ。最近ワークも一生懸命やるようになりました。それも同じ年の従姉妹が勉強熱心ですぐにそのワークを終わらせてしまうため。でも実はまるっきりやる気のない娘。結局「次の号は、このワークを終わらせないと届かないんだって」と言ってはじめてあせってやるという感じ。(もう届いている教材は隠しておきます)
従姉妹のところに最初に届いた写真の「おじぎそう」。種を植えて芽が出てくるのですが、それが早く欲しくてまた最後にまとめて頑張ったワーク。やっと終わった夜、寝る前に「ポスト見てくる」とポストを見に行っては「まだ届かない」と半べそ。終わったその日に届くほど世の中甘くないよ、と次の日に隠していた(既に届いていた)教材を渡しました。大喜びで取り出した「おじぎそうキット」。実は去年、アメリカに遊びに行ったときに友達が1年先輩なのでこのおじぎそうを大切に育てていました。日本から送ってもらっているようです。それを覚えていたので娘はとにかくこのおじぎそうが楽しみで仕方ない。説明なども読まずにさっさと組み立て、勝手にシールも貼ってしまった。よくみると・・・名前も「ぴこちゃん」と記入されていました。従姉妹のおじぎそうが「ペコちゃん」だから、という理由。そして「おたんじょうび」のシールにはそのおじぎそうの芽が出てきた日を記入するのに、種を植える前からさっさと自分の誕生日を記入してしまった娘。「これはちがうよ~」と説明すると、悔しがって大泣き。「たねまききねんび」もすでに記入済み。日付を見るとその日から5日後・・・。それも指摘すると大泣き。とにかく楽しみすぎて先走ってしまった娘でした。まだまだかわいいねぇ。(←親ばかです)

pagetop
copyright(c) The Cotton Connection Fabrics All rights Reserved.