最近、毎晩のように手づくりしたものをFacebookとTwitterにアップしていましたが、毎晩だと今後重荷になってやる気をなくすかも・・・と思いとりあえず今回は1週間分をまとめてみました。そのうち1ヶ月、2か月分・・・と省略になる日が来ちゃうかな(笑)。肉じゃが、ナスとベーコンのチーズ焼き、冷やしうどん、ぎょうざ。
大昔から持っていた基本の料理本の中で、肉じゃがのページでは最後にバターをのせてこくを出す、ようなことが書いてありました。そればかり信じて数回作ったことがありましたが、夫に「バターはやめろ」と言われたことがあります。それから何だかレシピ通りに作っても美味しくできないならお料理ってなんなんだ!と段々とやる気を無くしたような気がします。しかし今思ってみたら、レシピもいろいろらしく、こないだのしょうが焼きだってロールキャベツだってレシピによって全然作り方が違う。基本であり定番であるそんなメニューも家によって味が違うように、いろいろな作り方があるのだなぁと今さら気づきました。というわけで、今回の肉じゃがはバターなし。それでも美味しくできました。ナスとベーコンのチーズ焼きは並べてトースターに入れるだけ・・・なのでお料理と言えないかも。でもチーズ大好きな私とベーコン大好きな娘にはもってこいのメニューでした。
冷やしうどん。というのは冷やし中華と違うのですか?何となく冷やし中華をイメージしたものを上に乗せてみましたが、、、大丈夫でしたでしょうか。きゅうりの切り方間違えました。ぎょうざは、「後は焼くだけ」のものを買ってきたことしかなかったので、餃子の皮なんてものをはじめて買い、せっせと包んでみました。形はいびつですが味は良かったような気がします。「後は焼くだけ」のものでも、焼き加減が難しいです。焦げ目のつけ方や水の分量など。いつもどこまで焼けばいいのか分からず、焦げてしまうのが怖かったり、中まで火が通っていないのじゃないかと思ってしまい、「弱火でいつまでも」が私の欠点でした。(気づいたよ!)これからは火加減にもメリハリをつけて勢い良く(笑)挑戦していきたいと思います。
昨日は娘の保育園で夏まつりがありました。盆踊りや金魚すくい、ヨーヨー釣りなど親子で遊べる時間がありました。娘のクラス、年長さんの部屋はおばけ屋敷となり、ずいぶん前から頑張って準備をしていたようです。中に入ると本当に真っ暗でおばけに変身した子どもたちがかわいい声で「ばぁ~」と驚かせてくれます。親にとってはカワイイばかりですが、小さな2歳や3歳の子たちにとっては相当怖いらしく、泣き声が響いていました。ひらがなで「でぐち」とかかれた看板を見ると、見覚えのある絵が・・・。娘の描いた「かわいいおばけ」です。(水色で輪郭が描かれた右と左の二匹?のおばけ)これには一悶着あったようで、先生が「怖そうに描いてね~」というのに、どうしても娘には怖いおばけが描けず大泣きをしたというのです。かわいいものが大好きな娘にとっては怖いものを描くなんて想像も出来ないようで、心の中でかなり格闘したようです。先生は「かわいくてもいいよ」と言ってくれて、やはり「かわいいおばけ」を描いた娘でした。自分ができないことがあるとパニックを起こすほどプライドの高い娘。どこまで親に似ちゃったんだ・・・。