サンタさんからもらったのは、「カラフルねんど スイーツレストラン」。朝と夜、毎日せっせと粘土でケーキを作っています。「大きくなったらケーキ屋さんになるんだから、練習しておかないと。」ということららしいです。それにしても、プレゼントを見つけたクリスマスの朝、「サンタさん、すごーい!おもちゃ作るのプロだね。」の一言には笑ってしまいました。
これと同時に最近好きなものは、「キャラさがしランド」という雑誌。間違いさがしをしてその答えをハガキに書いて応募すると、抽選で素敵な賞品が当たる、というものらしいのです。これがなかなか難しく、オトナでも一生懸命探さないと見つからない。夫がかなり手伝いながら、たくさんあるハガキ全部に書き込み、早速いつもの、郵便屋さんに忘れ去られていないか心配になる小さなポストに出してきました。間違い探しをしながら集中力もつくし、プレゼントがもらえる(かも)という期待もあって、私が一緒に遊べない時の良い遊び相手です。お父さん、良いお土産選んだ。
朝も夜もゆっくりしている時間はあまりありませんが、これらで遊ぶために最近は食べるのもだいぶ早くなりました。早くなったといっても、それでも私には遅いなぁと感じるのですが。私もよく昔「のんびりしてるね」と言われたことがあります。今はどうなんだろう。自分では最高速CPUをフル回転させて日夜アクセク仕事に家事に働いている、と思っているのだけど。やはり他人から見たら今でも「のんびりしてるねぇ」と思われているのだろうか。まぁ、確かにメモリはいっぱいいっぱいでかなり動きはにぶいんじゃないか、と薄々感じてるけどね。
ところで、上に書いた「カラフルねんど」ですが、箱が中身に対して大きすぎるので、違う箱に入れ替えようということになりました。その後、大きな箱は捨てる予定だったのですが、娘がガンとして抵抗。じゃぁ、何に使う?と二人で相談したところ、「もっちゃんケーキ号」を作ることになりました(笑)。娘が案を出し私が設計図を描き、目標は「お父さんが帰ってくる金曜日の夜までに完成させること」。そしてお約束は「家の中にあるものだけで作ること」。さぁ、できるかな。