The cotton conection

2005.08.23

ガラクタ

何となく借りた本。「ガラクタ捨てれば自分が見える」いつも片付かない大量のモノがうちには溢れている。忙しいからと言ってそのままにしてあるいろいろなモノの山。これらはエネルギーがそこに溜まり滞っているという意味らしい。そこを片付けない限り新たなエネルギーもわかないし運気は下がる一方。この本ではこれらは現在の自分には必要のないものとして処分すべきと書いてある。そうすれば生活が劇的に良い方向へ変化する。
「いつか使うだろう」とか「捨てるのは寂しい、もったいない」と思っているうちは、人生において何の進展もないそうだ。心に残った言葉「モノを所有することが幸せにはつながらない。この世を去るとき持っていかれるのは思い出だけ!」その通り。これからはモノに執着するのは(なるべく)やめよう。もう一つ心に残った言葉。「忙しくて片付ける時間がない?…これだけのものを溜め込んだ時間があるなら片付ける時間もあるはず」…その通り。今日帰ったら少しずつやってみよう。もし全てを片付けて実際に運気があがりものごとがうまくいったら、私より何十年もベテランの「モノを捨てられないプロ」である母にこの本をプレゼントしよう。

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