パッチワーク通信社よりツイッターにてコメントがありました。
「戦地や被災地にキルトを送ることは北米を中心に古くは南北戦争から行なわれてきました。こ自分や家族のためのキルトではなく、見知らぬ誰か、心に傷を負った人に作り送るキルトの存在があったことを知っていただきたいです。他人のために祈り縫うキルトが日本にもあってよいのではないでしょうか。 」
「被災地にキルトは必要ない、もらった人が迷惑するのではという意見をいただきましたが、こういうときだから、祈り縫い送るキルトが必要なのではないでしょうか。必要ない方はもらわないと思いますし、キルトは協力したい方だけが行なえば良いと考えます。決して無理なさらないようにお願いします。 」
とのことです。ご賛同される方のみ協力をすればよいと思います。
やはり問題は「送る時期」「送る方法」でしょうか。
家族、家、すべてを失った方々にとっては心の傷は私たちの想像をはるかに超えるものだと思います。ほんの少しの励みになればとは思いますが、それでも慎重に慎重を重ねて支援の方法を考えなくてはいけないと思います。
とりあえず作りたくても作れない方の代わりに、電気も時間もある私はつくります。ただ、まだどうやって、いつ、というのは私にもわかりません。