先日の停電の日。子供と一緒に暗闇を過ごしたときに「あぁ、これがあって良かった」と思ったものは、前にも書きましたがミニーちゃんの光る手(おもちゃ)。これはスイッチを押すと手の部分が光ってライトになるのと、持ち手部分の下のところがミニーちゃんの顔になっていて、白い壁などに映すとまるで映画みたい。ミニーちゃんの顔を離したり近づけたりするだけで大きくなったり小さくなったり。この上映会が大好きで、「ミニーちゃんとお話する!」と大興奮。それからパジャマに着替えてハッと気づいたのが、プリキュアの光るパジャマ。一緒に寝るといつもまぶしいくらいに腕の部分が光っていたのですが、こういう停電の時は特にどこにいるかすぐにわかるから便利。自分ひとりなら懐中電灯ひとつで十分なところ、やはり子供を怖がらせないためにどうするか。これからもまだまだ続きそうなので考えなくては。
うちはアラジンのストーブを使っています。娘が生まれる前から使っています。危ないから・・・と思いましたが、「近づくとガブってかみつかれるから気をつけてね」と繰り返し言い聞かせておいたら、本人も十分に気をつけるようになりました。やかんを乗せると部屋がすぐに暖まります。もちろん親がそばにいるときだけの使用です。それにしても今回はこのストーブがあって良かった。でも、夏の停電ってどうなるんだろう。去年のような暑さだったら・・・。
2011.03.23