先日、友人から聞いて知ったのですが、こういう企画があるようです。もう時間がないと思ったけれど、カードならすぐに書ける!と思いたち、紙を用意したけれど・・・ことばが見つからない。気持ちを勇気づけることばを探しているうちに今日になってしまいました。そうだ、ピッタリなことばは見つからないけれど、絵なら描ける。とすぐに色鉛筆と筆を用意し、描いたのがこれ。本物をそっくり描くのは得意ですが、想像のものとなるとすっかりメルヘンチックになってしまう。修行が足りないな・・・。とにかく娘と同じ年頃のこどもたちが、たった今も被災地で寒い思いをしているんじゃないかと思うと本当に胸が痛みます。ほんの一瞬でも、心がポっとあたたかくなってくれることを祈って、送りました。
ところで、ピッタリの封筒が見つからなかったので、画用紙をたたんでマスキングテープでとめて送ってみました。なんと、ぴったり定形郵便で送れました。マスキングテープって便利だな・・・。
「被災地の子どもたちにクリスマスカードを届けよう!」
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20111121.htm